ジスロマックと胎児性水俣病のように感染するコンジ

ジスロマックは性病治療に用いられる薬で、1回の服用でおよそ7日間の効果が期待できる薬です。ウイルス感染による性病は徹底して治さないと再発してしまう可能性もあるため、ジスロマックのような薬で手軽に治せるようになったため、患者さんの負担も少なくなり、薬の飲み忘れなどで治療が遅れることも少なくなりました。

コンジなども細菌による性感染症で、感染してから3ヶ月ほど潜伏期間があるためすぐには気づきにくく、妊娠してから発症してしまう人もいます。胎児性水俣病のように胎児が胎盤を通じてコンジに感染してしまうことはありませんが、胎児性水俣病のようには感染しなくても出産時に産道感染することがあるため、胎児性水俣病のように奇形が生まれる可能性が無くても注意が必要です。

子供がほしくて性行為を行うときにはお互いにコンジなどに感染していないか確認を行い、症状がみられる時にはきちんと治療を済ませてから行うべきです。出産時に感染させないために帝王切開による出産の選択になってしまい、母体へのリスクが高まるので、早めに治療をしましょう。

コンジ以外の性病もたくさんありますから、普段とは違う痛みやかゆみがあったり、イボや出血などがみられたときには医師に診てもらうべきです。病状に合わせてジスロマックなどを用いた治療を行い、細菌を無くしていきます。胃腸が弱い人は通常の飲み方を行うと下痢になったりすることがあるので、1日1回に2錠飲むところを1回1錠ににして3日間飲むようにすれば、通常の飲み方と同様の効能が得られます。妊婦も飲むことができる薬ですが、他にも発熱や嘔吐などの副作用が稀にでることがあるため、飲み始めて体調に変化が出ないか注視しておくと良いです。